データシート 、レポート

データシートのダウンロードはこちらをクリックしてください。精神医療に対する代替手段、精神科治療薬に対する各国の警告、精神科での詐欺や虐待など、様々な主題があります。

癒着関係

テキサス医療アルゴリズムプロジェクト:アレン・ジョーンズが医師に警告する

特別捜査局ペンシルバニア州監察総監室の元捜査官、アレン・ジョーンズは、向精神薬を推進し、保険料を吊り上げる製薬会社と精神医療の結託に対して、警告しています。

CBSテレビ「48時間」―精神医学と製薬会社の大本営発表

CBSの番組「48時間」の中で、「統合失調症」とは、抗精神病薬を必要とする身体に基づく精神「病」であると断言されました。しかし、それは驚くことではありません。CBSは、製薬会社からの広告収入として年間6億ドル近い額を受け取っており、CBSのスポンサーが製造している抗精神病薬は、巨額の利益を上げているのです。

不正な診断

精神科医は暴力の再発予測も治療もできない

精神科医はどのような危険なことが起こるのか、予測できません。それは自身が認めています。彼らは、もう他害行為の危険性はないと主張して患者を施設から解放したり、処遇のセキュリティーレベルを下げる手続きをとったりします。米国精神医学会の「精神疾患の診断統計マニュアル」によれば、このマニュアルは、「責任能力や犯罪責任、または責任能力の欠如に関わる『精神障害』や『精神病』、『精神遅滞』の実在を司法のために立証するには、不十分である」とされています。さらにこの報告を読む。

精神疾患は脳の病気か?向精神薬の科学と虚構

今日の精神医学における「疾患モデル」の基盤となっているのは、脳内化学物質の不均衡が精神疾患を引き起こすという理論です。しかし、米国精神医学会の広報部長、マーク・グラフ博士は、この理論は「おそらく製薬会社から出たもの」であると述べました。彼の同僚である、米国精神医学会(APA)の元会長であるスティーブン・シャーフスタイン博士でさえ、脳内化学物質の不均衡の存在を特定する「明確な検査方法は存在しない」と、メディアからのプレッシャーにより認めざるを得なくなりました。「化学物質の不均衡」という詐欺の裏側にあるのが、このような大まかな理論概要であり、専門家もそれが誤りであることを述べています。

医師による政府への公開質問状

今日世界で4人に1人という割合にまで精神病がまん延しているという報告について、どのように考えるべきですか?これらの憂慮すべき報告の源、精神医療産業によれば、精神病は我々の生活を脅かしており、その唯一の解決策は、すぐに圧倒的な予算を拡充するということになっています。CCHR小冊子は、精神科医がつくり出した「精神病」危機について取り上げています。この医師からの手紙は、その序文になります。

世界疾病負担

精神医学による「精神疾患の診断統計マニュアル」が急速に発展する傍ら、1987年から1990年にかけて米国国立精神保健研究所(NIMH)の所長であったルイス・ジャドは、精神医療のマーケティング戦略をつくり出しました。それは、「脳の10年間」と呼ばれ、大統領告示によって米国の法律に取り入れられました。それ以後、「治療可能な脳の障害」、「脳内化学物質の不均衡」といった言葉が出回るようになりました。この報告は、「精神障害」に関する世界疾病負担がいかに虚偽であるかを示します。

狂気は犯罪を引き起こすか?トーマス・S.サズ医師 著

著名なトーマス・サズ博士によるこの論文は、自由な思想社(Ideas on Liberty)の編集者であるシェルダン・リッチマンの認可によって再版されています。 経済教育財団(The Foundation for Economic Education、 Irvington-on-Hudson, NY 10533)によって出版されています。

薬物への警告

若者の自殺率、黒枠警告表示とは無関係

医薬品販売に既得権を抱える精神科医たちが騒ぎ立てた結果、子どもの自殺率が上昇したのは抗うつ薬に「黒枠」警告表示が貼られたからだ、とメディアが責め立てました。これは、全くの誤りであり、この報告が理由を詳しく述べています。

流行病の構造:アメリカにおける向精神薬と精神病の驚くべき増加、ロバート・ウィテーカー著

この論文は、過去50年間に、米国において重度の精神病が驚くほど増加した過程を調査しています。科学論文を検証すれば、治療には薬が基本であるとする時代の流れが、このまん延に火をつけたことがわかります。薬物によって病気がずっと続く状態になりやすくなり、別の重度な精神的症状がかなりの割合の患者に引き起こされます。

施設での虐待

ニューヨーク州における精神科の虐待

この報告は、ニューヨーク州における、死亡や犯罪(大規模な不正請求事件も含む)、患者への虐待(危険性を判別することができない精神科医による強制入院を含む)、他害の恐れのある患者の脱走、臨床試験の問題を取り上げます。

「精神保健のための人権宣言」

CCHRの「精神保健のための人権宣言」には、CCHRの行動原理と、絶え間なく調査され、暴露されなければならない精神医療における人権侵害の基準が明記されています。これは、施設内での虐待を暴くために使われ、どのように改善されるべきかを概説しています。

メンタルヘルスは通常医療と同等なのか

保険料を吊り上げる

精神医学タイムズ に掲載された精神科医、サンダー・ ブレイナーによると、米国のおよそ40%の精神科医が、その仕事に従事している間に、医療ミスを訴えられているとのことです。これは、一般医学の総合内科にも影響を与える可能性があります。保険情報協会によって出版された「医療ミス保険」というタイトルの報告書では、以下のように述べられています。「多くの保険業者は、医療ミスの市場に費用を削減しており、市場から完全に撤退した例もいくつかある。」

精神病早期発見検査
 
子どもを薬漬けに導く学校での精神病早期発見検査

2003年、「精神保健」に関する連邦政府への報告書は、5200万人のアメリカの全ての学校の子どもたちが、「精神病」の早期発見検査を受けることを提言しました。この報告書は、何らの科学的根拠もなく「早期発見、早期治療」が、「心の健康の悪化を防ぐ…」ことができると主張しています。今日、このような提言は州ごとに実施されています。事実を知り、立ち上がりましょう。

ラザフォードは、同意なしの精神病早期発見テストに対してインディアナ学校を訴える:ラザフォード弁護士協会のニーシャ・モハメドによって発表

インディアナ州サウスベンド:ラザフォード弁護士協会は、インディアナ州のある家族の代理人として、インディアナ州北区にある米国地方裁判所に、訴えを起こしました。その家族の15歳の娘、チェルシー・ローデスが、精神病早期発見テストを受けさせられたことがその理由でした。学校での精神病早期発見テストに対して自分の子どもを守るために、この論文は大変読む価値があります。

精神医学の不正行為

精神保健の詐欺:大きなビジネス

1991年テキサス州ダラスにおいて、2人の制服を着た警備員が、14歳のジェレミー・ハレルの側にパトカーを止めました。そして、母親の抗議を無視し、彼を無理やりナショナルメディルエンタープライジズ(NME)の子会社である、米国精神病院(PIA)によって所有されている民間の精神病院に連れて行きました。精神科医のマーク・ボウラン医師と児童福利職員は、ジェレミーとも彼の両親とも一度も話したことがありませんでしたが、彼が「薬物乱用者」であり、彼の祖父母が彼を身体的に虐待していたと主張して、彼の身柄拘束に対して法廷に申請書を提出しました。この話を読み、「患者を確保する」違法な実践について詳しく知ってください。

精神医学における狡猾な詐欺

米国拠点の保険会社、ブルークロス&ブルーシールドユナイテッド社は、「犯罪者が頭を使ってつくり出せる」だけ多くの種類の保険料不正請求が存在していると報告しています。このデータシートは、有罪判決のほんの数例を提供しているに過ぎません。

心理学

魂のない「科学」

心理学の本質的な問題の一つは、その根拠が精神医学的、あるいは生物学的な行動モデルに基づいていることです。これはその当初の姿からは全く異なるものです。心理学は、かつて初期の哲学に追随しており、もともとは魂の研究という意味でした。サイケ(魂)とology (その研究)という意味です。おおまかな思想としては、心と身体は離れた構成要素であるというものでした。このように、どの男女も、魂と心、物質から構成されているとみなされていました。ここに、心理学の起源についての短くまとめた報告があります。

学校銃乱射事件

最近の銃乱射事件犯人のリスト

精神科治療薬の影響下にあった未成年や学生による最近の銃乱射事件により、54人が死亡し105人が負傷しました。

解決策

えせ医療検討委員会が、精神薬の増殖を隠蔽する

1963年から1974年にかけて、米国医師会疑似医療検討委員会は、カイロプラクターを信頼できないものと明確に述べ、医師会会員に対して、「疑似医療に対する猛烈な攻撃を続けることと、カイロプラクティックというカルトに対する教育プログラムへの全面的な支援」をするように促した。米国医師会は、保険担保からカイロプラクティックのサービスへの支払いを排除するように、アメリカ連邦議会に提言しました。この報告は、米国医師会と結託して、どのように精神科医が薬物を使わない代替療法の信用を落とし、患者が全ての可能な選択肢を十分知らされる権利を否定したかを示しています。

より良い精神保健に対する解決策

人なら誰でも、人生に関して時には大変深刻な問題を抱えています。精神的な困難は実際に存在し、人々の希望や夢が粉々に砕け散ったり、これに対処する方法が失敗することもありえます。しかしながら、精神科医は、精神に変化をきたし身体的に害をもたらす精神科治療薬を用い、治すことはなく、患者を依存症や生涯患者であるままの人々を作り出しています。 CCHRは医療的な助言はしませんが、この報告書は、医師によって推薦されている代替の選択肢についての情報を提供します。

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